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苦しくない、つらくない、先進的な内視鏡検査で「がん」を早期発見!
皆さま、こんにちは。
相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。
内視鏡検査と聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「管を入れるときに苦しくなる」「検査が終わるまでがつらい」と、よい印象ではない方もいらっしゃるでしょう。
健康のためとはいえ、しんどい思いをすると思うと、つい二の足を踏んでしまう場合も。
では、「苦しくない」「つらくない」内視鏡検査なら、いかがですか?
スコープと呼ばれる細長い管を入れ、先端についたカメラで粘膜を観察することができる内視鏡検査。
ですが、スコープが口や鼻などに入るときや、身体の中を通っているときは、苦しいと感じる方もいらっしゃいます。
また、最近では鎮静剤を使い、ウトウトと眠っている状態で検査を受けることもできますので、ご希望の方はご相談ください。
内視鏡検査は、特に「がん」を見つけるのに効果を発揮してくれます。
「がん」は早く見つかれば見つかるほど、治療や改善の選択肢が広がりますから、早期発見が大切な病気です。
内視鏡検査では、ほかの検査ではわからないほどのわずかな変化を見つけ、その場で詳しく調べることもできます。
また、「がん」になる恐れのあるポリープを切除することも可能ですから、内視鏡検査は早期治療にもつながるのです。
身体の中の粘膜を直接見ることができる内視鏡検査は、「がん」だけでなく、さまざまな病気の発見にも適しています。
また、病気の疑いがある組織をその場で採取し、細部まで調べることにより、適切な診断ができます。
病気になる原因を早期発見できると、よりよい診断や早期治療を可能にし、患者さまの健康を保つことにもつながるでしょう。
しのき医院は、高い技術力ときめ細かな診療で、地域の皆さまが健康に過ごせるお手伝いをさせていただきます。
内視鏡をはじめとした検査や、日々の体調で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。