top > コラム
のどの違和感やゲップが増えたら逆流性食道炎かも!消化器内科で胃カメラを受けよう
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 のどに違和感があったり、ゲップが増えた場合、逆流性食道炎の可能性があります。 これらの症状ですぐさま内科を受診する人はあまりいないでしょう。 しかし、万が一、 逆流性食道炎だった場合は放っておくと悪化することもあります。 そこで今回は、逆流性食道炎のお話をします。 &nbs… 続きを読む
内視鏡と胃カメラの違いは?消化器内科の検査はどんどん進化しつづける!
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 「内視鏡と胃カメラはおなじもの?」と疑問に思ったことはありませんか? じつは「先端にカメラが装着された管」のくくりにすると、大きな違いはありません。 現代の医療現場でも、内視鏡と胃カメラはおなじ意味で認識されています。 しかし、厳密にはまったく別の時代につくられた医療機器で… 続きを読む
【相模原でおすすめ内科・消化器内科】どっちを受診するべき?違いを症状別に解説
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 具合が悪くなったとき、内科か消化器内科どちらを受診するべきか迷った経験はありませんか? 内科と消化器内科では、対応する症状や検査・治療法が異なります。 今回は、内科と消化器内科の違いと迷ったときの選び方を症状別にお話しします。 内科と消化器内科の… 続きを読む
夜、トイレに何回も行く?もしかして塩分のとりすぎかも
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 夜眠りについた後、1回以上トイレに行かなければならない症状を「夜間頻尿(やかんひんにょう)」と言います。 1回なら誰しもあることですが、問題なのは2回、3回と目を覚ましトイレに行きたくなる時です。 睡眠を妨げることはもちろん、しっかり目が覚めてない状態で歩くため転倒の危険があります。 &… 続きを読む
【大腸カメラ】便潜血(べんせんけつ)検査が陰性でも大腸がんではないとは言い切れない理由
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 健康診断で便潜血(べんせんけつ)検査を受けた経験がある方は多いでしょう。 便潜血検査とは、便の中に血液が混ざっていないか調べる検査です。 結果が陽性(便に血が混ざっている)であれば大腸がん・大腸ポリープ・痔などを疑います。 日本人がもっともかかりやすいがんであ… 続きを読む
胃がんは「早期発見」で治る可能性がグンとアップ!症状が無くても【胃カメラ検査】をうけましょう
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 2019年に胃がんと診断された日本人は、男性約8万5千人、女性約3万9千人です。(出典:国立がん研究センター「がん情報サービス」より) 胃がんは男性がなりやすい傾向にあり、すべてのがんのなかで、大腸がん、肺がんについで3番目に多い病気です。 胃がんは、初期には… 続きを読む
【内視鏡検査】胃カメラ?バリウム?「早期発見」には胃カメラがおすすめ
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 日本では胃がんは大腸・肺についで多いがんの病気です。 胃の調子が悪くなると「胃がんでは?」と心配になりますね。 検査をしようと思うものの、「胃カメラ」と「バリウム検査」どちらにするべきか迷う方もいると思います。 今回は、胃カメラ(内視鏡検査)とバリウム検査(胃… 続きを読む
【内科】なんだかピリピリする?それ帯状疱疹かもしれません~帯状疱疹の予防接種について~
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 帯状疱疹は、からだの右側または左側いずれかに症状がでるのが特徴です。 最初はチクチクした痛みがあるので、虫刺されだと思って市販薬を塗っているうちに悪化してしまうことがあります。 対処が遅れると長く痛みが残ることもあるので注意しましょう。 今回は、帯状疱疹の原因と症状などにつ… 続きを読む
【内科】インフルエンザ?かぜ?なにがちがうの?~予防接種を実施しています~
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 冬がちかづいてくるとインフルエンザが気になりますね。 インフルエンザはかぜよりも感染力が強く、また 症状が重く合併症になりやすい病気です。 「かぜと同じ対策でいいのかな」と安静にしているうちに症状がひどくなることも。 今回は、かぜとインフルエンザのおもな症状の違いをお話しし… 続きを読む
【内科】合併症にはなりたくない……2型糖尿病の治療法について説明します
皆さま、こんにちは。 相模原市南区南台の内科・消化器内科「しのき医院」です。 前回は糖尿病の合併症についてお話ししました。 今回は2型糖尿病の治療法である「食事療法」「運動療法」「薬物療法」についてお話しします。 食事療法は血糖値を下げて膵臓の負担を軽くできる ●食事療法のポイント 自分に合ったエネルギー量を知る 3大栄養素(炭水化物、… 続きを読む